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9年前(2007年)にエジプトを一人旅した時の写真を貼ってくよ!


「ミスタープロブロガー」「新鋭アフィリエイターの星」のお二人のスポンサーリンクです!
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こんにちは、リトルスフィンクスCJ@Captainjacksan)です。

大学を卒業し、就職浪人のため4月に入社を待つだけの身分だった2007年秋。思いつく限り最高の経験をしたいと思い、アフリカ大陸縦断の一人旅に行くことにしました。

時は経つこと約9年、当時の出来事をまだ暴動が起こる前の平和だった頃のエジプトのリアルな旅行記として書き残します。当時リアルタイムで友達に向けてmixiで書いていた日記を編集したものです。

 

エジプトデータ

人口:7,600万人
宗教:イスラム教(94%)
言語:アラビア語
通貨:エジプトポンド(2007年10月中旬時点 1エジプトポンド≒20円)

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エジプトから南アフリカに達する赤線は、今回の旅の全行程の経路です。

 

 

2007年10月14日、エジプトの首都カイロに到着

そんなわけで、エジプトへとやってきたのでありました。

空港に着いて、まずはエジプトポンドを手に入れるため、空港内の両替所を探します。が、両替システムが壊れていて次の日になるまで両替できないとのこと。初っ端からこの国がどんな感じなのか、少しわかった気がします。

旅行会社のエージェントみたいなのが次々に話しかけて来ますが、ツアーに参加するつもりはこれっぽっちもないので断ります。

エジプトの公用語はアラビア語ですが、感覚的に国民の10〜20%は多少なりとも英語を理解するイメージ。

そのまま空港内を歩いていると、部屋で椅子に腰掛けてタバコを吸っている2人組と目が合い、何故か室内に招き入れられることに。発展途上国ではこういうことがよくあります。イブンカコミュニケーションってやつ。

砂糖を大量に入れたチャイと呼ばれるあま~~い紅茶を勧められ、ついでにタバコも吸わないかと薦められました。普段は吸わないけれども、エジプトのタバコはどんなものだろうと思い1本だけ吸ってみました。クレオパトラの描かれた鮮やかな箱とは対照的に、安っぽい葉っぱの味がしました。

値段を聞いてみると、1箱20本入りで2.5エジプトポンド(約50円。以降単にポンドと表記)とのこと。1本2.5円。破壊的価格がそこにありました。

もちろん彼らもただそこでチャイを飲んでタバコをふかしているだけではなく、今日のホテルがまだ決まってないと知ると、近くに7USドルで泊まれるところがあるなどと必死に営業活動を繰り広げてきました。

バックパッカーの学生にとっては1泊7ドルなんて高すぎるので、今夜の宿はここ。

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空港の一画のベンチです。軽やかに宿代が浮きました。バックパッカーの基本です。おやすみエジプト。

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安すぎハンパない空港バス

翌日、まだ両替所のシステムが故障中で両替できないと言われたので、空港内にあったキャッシュディスペンサーで800ポンド(16,000円)を下ろす。

カイロの中心へ行こうと空港から出てみると、早速タクシーの客引きがやってきた。中心部まで50ポンド(100円)だという。高すぎる笑 ので無視し、安そうなバスを探すことに。

人に聞きまくると簡単に見つかり、運転手に値段を聞いてみるとなんと2ポンド(40円)。壊滅的な安価です。

後に知る事実ですが、空港から中心部へのバスは0.5、1、2ポンドの3種類があり、なんとこの2ポンドのバスはその中でも最も料金の高いバスでした。40円で一番高いとかどんだけー?一番安いバスに至っては10円です。日本じゃうまい棒も買えませんが、エジプトでは空港から街の中心街までバスで40分の道のりが10円です。

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街に到着。国民食コシャリを堪能

ほどなくして、街に到着。日本と比べると荒廃したような北斗の拳を彷彿とさせる町並みに驚きを隠せず、びくびくしながら慎重に歩みを進めます。

喉が渇いたので何か飲み物を買おうと店の人に話しかけると、350mlのコーラが2ポンドとのこと。もう少し安くならないかなと思いその前の店で聞いてみると、今度は全く同じものが3ポンドと言われました。なるほど。エジプトでは、何を買うのにも値段調査・交渉は避けて通れないようです。外国人がゆえの宿命でしょう。

おなかがへったので、かなりびびりながもそのへんの店に入ってみます。意外ときれい。3ポンド(60円)を払って出てきたのは、コシャリと呼ばれる庶民に人気の定番ファストフード。

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マカロニ、米、パスタ他にトマトソースと辛いソースに更に酢をかけていただきます。

どこの店でも安く、だいたい小2ポンド(40円)、中3ポンド(60円)、大4ポンド(80円)という値段設定が多いです。

ミネラルウォーターはこのサイズだと1.5ポンド(30円)ほどで、2リットルのものは2ポンド(40円)から、高くても3ポンド(60円)で手に入ります。

ミネラルウォーターの隣に写っている先細りの入れ物には、酢が入っています。塩コショウの奥の金属の入れ物は水入れ。席に着く前からテーブルに無造作に置かれている、前に誰が使ったかわからないコップに入れて飲みます。

使おうとすると既に水が入っていることがよくあるので洗っていないことは確定的に明らかなのですが、いちいちそんなこと(?)を気にしていてはアフリカでは生きていけないっぽいです。これ神経質な人だと絶対ムリですね。潔癖性じゃなくてよかったと心から思いました。笑

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早速行くぜ!待ってろピラミッド

そうこうしているうちになぜかピラミッドを見たい願望がメラメラと燃え上がり、早速有名な三大ピラミッドのあるギザへ行くことに。カイロからピラミッドのあるギザまでは10kmほどしか離れておらず、バスで1ポンド(20円で行けてしまいます。

バスから降りると、そこにはラクダがたくさんいいました。後に知ることになりますが、このラクダにはしてやられました。

何かと思えば、どうやらこのラクダに乗ってピラミッドを見て回れる模様。早速ラクダ引きが声をかけてきたので値段を聞いてみると、なにやら値段が3つほどあり、ギザの3大ピラミッド、スフィンクス、少し離れた王妃たちのピラミッドを見に行くロングツアーだと、60U$(7000円)とのこと。

エジプトなのにこれだけ高すぎと思いましたが、例えばダイビングを楽しもうとすればエジプトでも万単位の料金がかかることを事前情報で知っていたため、観光的なアクティビティは全て高いのだと理解し、まだ見ぬピラミッドへ思いを馳せながら60ドルを支払い。

 

の・で・す・が、

それが決定的な間違いであったと後に知ることになります。(`;ω;´) 

 

代金を支払い、いよいよピラミッドツアー開始です。しわくちゃの寡黙なラクダ使いが私の担当になりました。名前がわからないので勝手にムハンマドと呼ぶことにします。

ムハンマドがラクダをしゃがませ、私に背中に乗るように促します。ムハンマドが合図すると、ラクダが立ったー!

 

って、やだっ... 私のラクダ、高すぎ!?

 

マジでめっちゃ高いよ。乗ってみて!乗っている間しがみつけるように背中に掴めるもの取り付けられていますが、あまりに揺れるので心もとないのもいいとこです。

さらにビビりながら、ピラミッド入場口へ向かいます。 

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ラクダの上から見たムハンマド。
そのまましばらく歩き続けると……

 

ついに来ました!目前にピラミッド出現!


興奮冷めやらぬままに、各ピラミッドに近付き、至近距離で観察していきます。

こちらが超有名なクフ王の墓。ギザの三大ピラミッドの中で一番大きい。

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こちら、カフラー王のピラミッド。

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頂点がコーティングされてるように見えますが、実は逆で下の大部分がはげてるだけというエジプト知らなきゃよかった情報ナンバーワン。

クフ王のピラミッドより高いところに立てられているため、傍目には一番大きく見えます。頂点の白い部分が特徴的なこともあり、本物を目の前で見ると一番目立ちます。大方の人はこれがクフ王の墓だと勘違いするのでは?

 

こちら、遠くから見たメンカウラー王の墓と、王妃たちの小さい墓。

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突然ムハンマドが"ここで待ってろ"と言い残して離れていき、戻って来たらきれいな石を持っており、私にくれました。ありがとうムハンマド、意外といいやつ。

 

ラクダに乗るぼくとギザの三大ピラミッド。シュール。

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直立するぼくとギザの三大ピラミッド。

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 至近距離から見たカフラー王のピラミッド。真下に来ると本当に高い! 

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ピラミッドは古代の超文明がエイリアンの力を借りて作ったという説があるみたいですが、マジでそうなんじゃないかと思うくらい圧倒的な存在感。当時の人間に作れるとは全くもって思えないレベル。

 

ピラミッドの壮大さに感動していたら、隣で賄賂っぽいことが始まりました。ムハンマドが何やら警官に札っぽいものを渡しているような雰囲気。何やってんのほんまw

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アラビア語なので何を話しているのか意味不明ですが、少しばかりもめている様子。数分話した後、ムハンマドが警官に何ポンドかを渡し、警官は帰っていきました。一体どうなってるっていうんだ。

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意外とちっちゃいスフィンクス

と、ムハンマドの様子を観察していると、突如目の前に現れた

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スフィンクスー!!

 

って、意外としょぼ!笑

 

近づいたらそりゃそこそこ大きいんですが、遠くから見たらピラミッドに圧倒されてあるのかないのかわからんくらいです。

ま、まぁ、スフィンクスは悪くないですよ!ピラミッドがデカすぎるだけですね!せ、せやで、物は考えようや!

せっかくのスフィンクス。記念撮影しときましょう。

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せや、ついでやし真似してみよ!スフィンクスの気持ちになってみました。

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スフィンクスは何を見てるのかな?

 

ケンタッキーとピザハットを見てました。笑 

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昔トリビアの泉でも紹介されたことがありまずが、実はスフィンクスの視線の先にはケンタッキーとピザハットがあります。写真はピザハットの2階から。

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ピラミッド&スフィンクスツアー無事終了

ピラミッドラクダツアー終了後、ムハンマドと記念撮影。

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後から写真よく確認したら、しっかりとよそ見してくれてました。お客様を大切にするおもてなしの精神なんてありませんから仕方ないですね。笑

なんだかんだいってムハンマドとのランデブーはなかなか楽しめたので、50ポンド(1000円)という今考えると高すぎる破格のバクシーシを渡しました。

バクシーシは喜捨とも言い、経済的、健康的に豊かな人がそうでない人に対し主に金銭面において援助する行為を指すようです。


ピラミッドを離れてそのへんをうろうろした後、眠すぎて死にそうになってきたのでタクシーで宿へ。

料金は、40分ぐらい走って10ポンド(200円)ほどでした。エジプトの物価はホントに安いです。40分うとうとしながら宿に着けたので、非常に価値ある200円です。

宿に着き主人に料金を聞くと、タクシー運転手はシングル1泊25ポンド(500円)と言っていたにも関わらず、35ポンド(700円)と言われてしまいました。

交渉しようにも宿の主人がアラビア語しか話せず、周りには他に宿はないしまたタクシーに乗っても高いので、ピラミッドで疲れたこともあり1日目は妥協してここに泊まることに。 

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ベッドの様子。疲れて荷物を好き放題にぶちまける。

 

記念に鏡で自画撮り。

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空港で寝てピラミッドを見て宿に着いただけなのに、たった1日程度でこの荒廃ぶりはなんなんでしょう。発展途上国の謎です。

明日以降のエジプトの日々に思いを馳せながら、眠りに着きます。

おやすみエジプト。

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カイロ考古学博物館へ

泥のように眠った翌日。

カイロの中心部に考古学博物館があることに気づいたので、いっちょ行ってみることにしました。

後で知ったのですが、どうやらここにはツタンカーメンの黄金のマスクがあったらしいです。全く知らず見れなかったという悲劇。別料金のミイラ室もあったらしいのですが、これまた当時は全く知らず、結局入っていません。残念すぎ笑

このカイロ考古学博物館、入場料は50ポンド(1000円)とエジプトにしてはべらぼうに高く、どこからどう見ても外国人用観光料金という設定になっています。

同じ料金で並サイズコシャリを16杯食べておつりが来ることを考えれば、どれだけ高いかお分かりかと思います。コシャリを勝手に日本の牛丼(280円)として考えてみると、日本でいえば入場料4500円の博物館ということですね。

というわけで、中に入ってみましょう!

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アラビア語、フランス語、英語で書かれた、作品や展示ガラスへの接触を禁止する注意書き。昔の影響で、ビザの申請書類など重要な局面ではフランス語も使われています。日常的に使われているわけではないのが残念。

 

王と王妃らしきもの。

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なんやこれ。

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圧倒的にミイラ。英語ではマミー。フランス語ではモミーです。

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棺。黒・赤・青の模様が美しい。きっと生前は地位ある人だったんでしょう。

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別のミイラ。こ、このアングル怖すぎひんww

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こっちはめっちゃかわいいのにw

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ミイラの棚。博物館の2階にはこのように棺が4つ入ったショーケースが通路の両脇に無造作に並べられていました。

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夜に映える、カイロ考古学美術館。

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カメラの持ち込みは1つまでしかできないので、デジカメの他に持っていた使い捨てカメラを入り口の手前に隠しておきました

・・・ら、出る時にすっかり忘れていて3日目にして早速紛失(´∵`)

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今にも落ちそうなエレベーターで有名なドミトリーに宿泊

今日は博物館から歩いて10分以内にある、地下鉄の駅の目の前の宿に泊まることにしました。これから何度もお世話になることになる、「イスマイリヤ」という宿です。

カイロ中心街の、タハリール広場という広場に面しているホットスポットにあります。日本で言うと、渋谷駅スクランブル交差点沿い、新宿アルタ前・歌舞伎町靖国通り沿いドン・キホーテ前みたいなところです。

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ドミトリーで1泊20ポンド(400円)、朝食つき。写真はドミトリーの室内です。

 

そのボロさで有名なエレベーター。

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備えつけてあった地球の歩き方エジプトに、そのぼろさで有名と書いてありましたがその通りでした。落ちないのが不思議です。

 

そう。この宿には日本人が多く訪れるようで、地球の歩き方が何冊も置いてあります。

荷物を少なくするためエジプト編は持ってこなかったので、ベッドの上で読みふけり情報収集を計ります。

  

って……

  

あーーーーーーーーーーーっっ!!!!

 

ピラミッド、ボラれてたw

地球の歩き方にとんでもない記述を発見しました。

歩き方情報:
ピラミッド ラクダツアーの料金相場

1時間:
10ポンド (200円)

マジで!?ということは?

 

所要時間3時間+ピラミッドエリア入場料25ポンド (500円)なので、必要費用は1100円

ぼくが支払った代金、60USドル(7100円)+バクシーシ50ポンド(1000円)
= 8,000円 

 

いや、これ完璧にやられました。 

ここでもう一度この画像を見ていただきましょう。

ラクダに乗せてくれたムハンマドに更に1,000円のチップ(ラクダに乗ってピラミッドツアー3時間の正規料金にほぼ等しい)を渡した後、笑顔の私を尻目に適当によそ見しながら写っているムハンマドとのツーショット写真です。

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ムハンマドよそ見かい。ぼくの嬉しそうな表情が哀愁を誘います。

激しくぼられたことに全く気づかずめちゃめちゃ嬉しそうに記念撮影、7ドルのホテルを断って空港内でごろ寝した翌日に50ドルぼられるマヌケ日本人とはぼくのことです。

 

もし騙された理由を冷静に考えるとすれば、

一つ目はエジプトでのダイビングの相場(2本ダイブで50ドルほどかかる)を知っていたせいで、観光に関わるものは全て高いと思い込んだこと。

二つ目は、3時間のラクダピラミッドツアー60ドルがエジプト以外だと適正価格に思われたこと。

三つ目は、ピラミッドへの期待度が高すぎた故に冷静さを欠いていたことです。

出発3日目にしてホイホイと50ドルもぼったくられ、誠に先が思いやられるスタートとなりました。ピラミッドの地に埃と消えた50ドルに思いを馳せながら、就寝。おやすみムハンマドこの野郎。

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ダイビング。ライセンスをレスキューダイバーにアップグレード

しばらくカイロ市内でうだうだした後、既に持っているオープンウォーターライセンス(一番最初のやつ)をアップグレードするため、ダイビングスポットに行くことに。

エジプトのダイビングスポットと言えばダハブやシャルムエルシェイクが有名ですが、その後ナイル川沿いの観光地アスワンに行きたかったので、そちらへのアクセスの良いハルガダを目的地に設定しました。

紅海に面する、小さな落ち着いた街。こんなとこにあります。

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日本人インストラクター発見!

そのへんのダイビングショップに入ってみると、なんと日本人インストラクターの姿が!ダイビングは失敗すると命に関わるので、言語のストレスなくダイビングに集中できるならそれに越したことはないと判断。

本人もさわやかで誠実そうだったので申し分なし。早速申し込むことにしました。こんなところで死んで全国的に報道されたくないので、多少見る目は厳しくならざるを得ないです。

BSACという団体が発行するオープンウォーターダイバーライセンスを持っていたのですが、これをPADIレスキューダイバーライセンスにまでアップグレードすることに決定。初心者からレスキュー可能レベルにまで一気に飛躍です。レスキューダイバーの次はインストラクターコースになるため、一般ダイバーとしては最高ランクのライセンスです。

レスキューダイバーでも30mまでしか潜ってはいけない決まりになっているので、40mまで潜水可能という"ディープスペシャリスト"も同時に取得することに。

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日本人インストラクターYさん。さわやかナイスガイです。

それでは、久々に潜ってみたいと思います!しかしまさか久しぶりのダイブがエジプトとは。

 

エイ

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魚(適当かw)

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魚の群れ

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セルフショット

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紅海の透明度は世界最高クラス

このハルガダの面する紅海、海としては世界で2番目に透明度(縦方向)と透視度(横方向)が高く、それぞれ40mを超える時もあるとか。40mといえば、25mプールの1.6倍です。それだけの距離まで縦にも横にも澄んで見えるので、浮いてる感ほんと半端ないです。めちゃくちゃきれいです。

レスキューダイバーライセンスコースのカリキュラムの中に、溺れて水底に沈み呼吸をしていない人がいると想定しレスキューするシーンがあります。

インストラクターYさんが水底にうつ伏せになり、私が遠くから駆けつけ、水底から数十メートル情報の水面まで水圧の急激な変化を与えないようゆっくりと引き上げていきます。

透明度が高すぎて遠くに沈むYさんの沈みっぷりがリアルに見えて、本当に事故が起こった時はこんな状況になるのかと想像し、心拍数が高まったことを覚えています。

海の世界に触れることで、人生の楽しみは大きく広がります。少なくとも私にとってはそうでした。ダイビング、かなりオススメです。

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CJから一言

エジプト前編は以上です。続編に続く。ムハンマドォ!