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【全てのネットユーザー必読】ゆるニート大家エリック氏の「除草塩」事件から考察する、ネット炎上時の考え方と対処法【裏側からの視点】

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こんにちは、スマブラ世界王者を目指す未来のプロゲーマー大家、CJ社長(@CaptainJacksan)です!2020年6月から不動産投資家への道を歩み出し、日々内見していますw

当記事を書くに当たり、どんな人が書いているのかわかったほうが良いと思うので、少しだけ自己紹介させてください。

僕は1999年からインターネットに親しみ、高校2年生であった2002年にhtml手打ちでテキストサイトを開設、その後スマブラ対戦動画専門サイトの成功やlivedoorブログを経ながら、2016年に作った当ブログ「JACK HOUSE」が軌道に乗り、借金完済。

現在もYouTuber等として大活躍中のイケハヤさん、迫佑樹さん、マナブさん、リベ大学長両さん、天才美少女漫画家あんじゅ先生、大河内薫ちゃんら多数のスーパービジネス系インフルエンサーたちと知り合い、時にはサポートを受け、時には協業しながら、自身も現在までの間にTwitterのフォロワーも2万人を超えるまでに成長し、ちょっとしたインフルエンサーとして活動してきました。

その間、友人、運営するオンラインサロン「伸びシロサロン」のメンバーなど、近しい人たちが色んな理由で炎上するのをたくさん見てきましたし、特にサロンメンバーに対してはその度に相談に乗り、炎上の解決やメンタルサポートを行ってきました。

自分自身が炎上したこともこれまでの人生で2、3度あり、その度に大きなダメージを負ってきました。

 

さて。当記事では、そんな僕がゆるニート大家エリック氏(@eric7blog)の「除草塩」事件から、「ネット炎上時の考え方と対処法」について話をしたいと思います。

SNSが完全に日常の存在になり、ネットでの誹謗中傷から自殺に至る報道などが頻繁に行われる昨今、ネット炎上とはもし万が一巻き込まれ対応を誤ってしまうと最悪の場合自ら命を絶つ事態にすらなりかねない、深刻な現象です。

実際、この4年ほどで炎上して消えていき、それまで成功していたにもかかわらず全く戻ってこない人たちを何人も見てきました。炎上を軽く見ない方がいいです。

 

本題に入る前に、まず炎上事件とその裏側について話をします。具体的な考え方と対処法を知りたい方は、以下の目次5から本題に飛んで頂ければと思います。

 

 

エリックさんの「除草塩」散布炎上事件が大変危険であった理由

 

つい先日、友達であり先輩大家のエリックさんが上記ツイートでプチ炎上しているのに気付き、一瞬でこれはヤバいと思いました。

その時点で200を超えていたRT数とエリックさんの対応(反応なし)を見た瞬間、このツイートから生じる炎上の展開、何よりその結果として生じるエリックさんの信用低下という終着点が手に取るようにわかり、友人として激しい危機感と勝手な責任感を覚えました。

ネット炎上は大勢の他人から悪意を向けられるという特性上、慣れていない限り極めて適切な対応が難しく、かつ少しでも冷静さを失い対応を間違ってしまうと、それがデジタルタトゥーとして刻まれてしまい、今後一生その人の評価として残ってしまう可能性がある恐ろしい出来事だからです。

 

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「除草塩」事件は何が問題だった?

まず、炎上の元になった上記のツイートについて、何が問題とされたのかを簡単に説明します。(知ってる人は飛ばしてね)

庭の除草には塩の散布が有効な手段の一つではある一方、塩は土壌に対し悪影響であり、ツイートを見た人々の中には以下のようなリスクと懸念が生まれました。

 

  • 雨で流出して周辺の土地を汚染するリスク
  • 地下の配管を腐食させるリスク
  • 当該物件の借主にこのようなリスクを事前に告知するのか等の懸念
  • 炎上初期、まだ炎上に対するコメントを行なっていなかったエリックさんの対応についての不信感

 

以上から、正義感に駆られた多くの人たちから注目を集めてしまったという経緯です。

簡単に言うと、みんなこのツイートを見て「ちゃんと対応するんけ?」「謝るんけ?」と思ってたってことです。

僕もこの状況をどうハンドリングするのか、そもそもできるのかと心配になり、最後までサポートするつもりでエリックさんにLINEしました。

(⚠️RT数200-300程度の炎上初期にエリックさんから反応がなかったのは、フォロワー外からの通知をオフにしているというTwitter上での設定と、その日DIY中だったことが理由でした。反応が遅れたことは自らに不利に働くとはいえ、それ自体は悪いことではありません。)

この記事を執筆している2020年12月6日の時点で、元ツイートのRT数は2738。うちコメント付きの引用RTが1201件と4割を超え、大きな物議を醸したことがわかります。

 

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エリックさんのサポートを行うことを決意

僕が気付いた時はまだこの10分の1以下の反響だったのですが、1999年からネットを始めたこれまでの経験から、これは間違いなく炎上すると確信しました。

前述の通り、僕自身過去に炎上したことやネットバトルに巻き込まれたりしたこともありますし、周りの友人たちの炎上も幾度となく見てきました。また、運営するオンラインサロン伸びシロサロンのメンバーが炎上することもあり、その度にサポートを行ってきました。

蛇足ですが、僕の過去の対応に興味を持ってくださった方は、ぜひ以下の記事を読んでみてください。炎上というわけではないのですが、参加費6000-8000円ほどのイベントを無料招待に切り替え、約270名の飲み代を無料にし、150万円以上の実損を出し決着となった件の対応の模様です。

 

約270名の参加者に対し無料招待を行なったフリーランス対象の大規模イベントジャックナイト2ndのトラブル対応の具体例を読む


これらの経験から、僕はネット炎上というテーマについてはそこまで詳しいわけではないにせよ、少なくともTwitter不動産界において、
特にエリックさん周辺で本件に対する適切なアドバイスを行えるのは僕しかいないだろうという勝手な使命感を感じていました。

 

そして11月23日16:02、エリックさんに僕からLINEし、これまた勝手に炎上対応のサポートを行うことにしました。このままでは非常にまずいことになると、RT数200台の時点で、先の展開が手に取るようにわかっていたからです。

しかし、フォロワー数やネット歴では僕の方が経験があるかもしれませんが、不動産業界においてはエリックさんは大先輩。

ましてや本件の焦点は「塩を除草剤の代替として使用すること」についての是非であり、基本的に僕よりエリックさんの方が詳しいはず。

そんな件でありますから、エリックさんが100%しっかりと話を聞いてくれるかどうか、一抹の不安がありました。

例えば、「はい!アドバイスありがとうございます!考えてみます。」みたいな返事で、迎合し否定はせず、しかし実際には僕のアドバイス通りの行動は取らないという可能性は考えられたからです。

しかし、そこはエリックさん。僕が現状についての説明を行い、適切な対応とその際の理想的な結末を話すと、しっかり聞いて納得してくれたので、勝手ながら本格的にサポートを行うことしました。

 

「除草塩」散布事件、無事終結

その後、数日間に渡りLINEで四六時中連絡を取り合い、具体的な本件の捉え方から、想定される展開、一般論としての炎上に対する適切な対応、想定される展開、そして謝罪ツイートの文面や記事の添削までサポートし、2日後の25日20:47に以下の釈明記事が公開されます。

 

 

ぜひ読んでみてください。

この記事のポイントは、以下の3点です。

 

  1. そもそも塩を除草剤として使用することの是非(事実関係)
  2. 複数の然るべき関連機関に問い合わせ、回答を公開(エビデンス)
  3. “塩”を撒いたことに対する謝罪の撤回、上記調査内容を報告(誠実かつ毅然とした対応)

 

量や場所次第であるが、実は塩を散布すること自体は何ら問題ではなかったという形勢逆転の事実が判明したため、塩を散布したという行為に対しすでに行なっていた謝罪を撤回し、事実を伝えるようエリックさんにアドバイスしました。

なぜなら、謝罪したままだと、その発信を見た人たちに対し「除草剤として塩を撒く」という行為自体がNGという誤情報の流布になり、事実を誤認させる結果になるからです。そして、そのような行為は”インフルエンサーとしての矜持”に関わります。(この一節、一部でウケてましたね 笑)

本記事のツイートは当記事執筆時点で279RT(うち引用RT91)と広く拡散され、リプや引用RTのコメントもほとんどがその対応に対する称賛と高評価であり、エリックさんの信用を守ることができたのではないかと胸を撫で下ろしているところです。

 

以下、大部分を占めた好意的なツイートです

 

一方、さらに調査すべき興味深い事実に言及しているコメントもありました。

その多くは攻撃的な口調であり、心情的につい見逃したくはなるのですが、そういうモノに対しては無視せずできる範囲で追加調査を行い発信するべきであると、エリックさんにはアドバイスしています。

 

一応、僕が関わったという事実に対するエビデンスも載せておきます

 

 

ネット炎上時の考え方と対処法

さて。ここからが当記事の本題です。(前置き長すぎワロタw

なぜ僕がエリックさんのツイートを見た僕が一瞬でこれはヤバいと理解できたのか。理解してからの具体的な行動はどのようなものだったのか。

以下、僕が考えるネット炎上時の考え方と対処法です。現実世界でのクレーム処理や人間関係にも適応できる、オンライン・オフラインを問わないノウハウなので、ぜひ最後まで読んでみてください。

 

自らの立場を客観的に理解する

まず、自らが置かれている状況を客観的に理解することが大切です。

もしエリックさんがその辺の有象無象であったなら、ここまで自らの発言のケツを拭くことなく、無言で逃げ切ることもやろうと思えばできたでしょう。

しかし、客観的に見たエリックさんとは

 

  1. 戸建て10戸所有の不動産投資家
  2. YouTube、ブログ、Twitterで情報発信
  3. ボロ戸建て投資家として楽待でも複数回特集 
  4. 不動産投資家としてインフルエンサーを目指して活動中 

 

という高いスペックを持った、不動産業界における有名人の一人です。

こんな人が、もし万が一ボロ戸建ての収益化の過程でミスを犯して指摘された時無視するようなことがあれば・・ もし仮に、炎上でフォロワーが増えたと喜んぶだけで、アンチコメントとまともな指摘をごっちゃにして誠実に対応しなかったとしたら・・・

誰がそんな人についていきたいと思うか?

ということです。

エリックさんには、インフルエンサーとして誠実に対応する義務がありました。(インフルエンサーでなければ誠実に対応しなくていいのか みたいな低級なツッコミは完全に無視するのでしないように)

 

話題になりフォロワーが増えたからと手放しで喜ばない 

前述の内容と被りますが、これは大変重要なことなので繰り返します。

炎上で確かにフォロワーは増えます。そして、フォロワーが増えること自体は喜ばしいことです。しかし、その中にはナイフの先をこちらに向けたアンチ集団が多く含まれていると考えましょう。

アンチは養分といった言葉もある通り、もちろんアンチの行動はPVになりインプレッションになりCV(コンバージョン)の一部を担ってくれていますから、影響力と収入の拡大に貢献してくれる存在ではあります。

しかし、それは真っ当にビジネスや発信活動を行なっている過程で増えた回避不可能な必要経費のアンチの話。不誠実かつ不適切な対応をした末に増えた、然るべきアンチはNGです。

これも単純な話です。

悪いこと、不誠実なことを行なって収入を得たとしましょう。果たして人としてそれで良いのかということです。

しかし、特にフォロワー数があまり多くないうちは、フォロワーが増えているという事実だけに注目して興奮し、周りが見えなくなり、非難されるようなことをやってしまっていることに気が付かなくなります。

 

例えばですが、僕がLINEするのがもう少し遅ければ、エリックさんは「私炎上は気にしません!」「アンチは必要経費で税金のようなものだと思っております😇」などとツイートしてしまう可能性もあったと思います。(エリックさんの口調の真似ですが、結構リアルに想像できる世界線だったかなと思います)

知っておいてほしいのは、こういうの一発で、今までリアルでも仲良くしていた大事な大事なフォロワーが離れていって、二度と会えなくなったりすることもあるということです。

もちろん、僕も過去に何度も気付かず非難されるようなことをやってきたことと思います。様々なことが原因で友人の心象を損ない、信用を失ったり、会えなくなったり、ネットで盛大に叩かれたこともあります。親しくしていた人が絡んでくれなくなったこともあります。

何十年も付き合いのある人から見たら、お前もやろ と厳しいツッコミが入る余地はたくさんあると思いますが、そのブーメランのリスクも受け入れた上でこの記事を書いています。

読者がもしこの先炎上に見舞われた時、そうなってほしくないからです。

そして、そうならないよう炎上を適切にハンドリングするのは、常人にとって思ったより難しいからです。(例えばイケハヤさんは例外です。あそこまでの鉄の心を持ったスーパーインフルエンサーになると話が変わってきますが、世の中の99.99%はイケハヤさんではありません)

 

真摯かつ誠実に対応する

初めから一貫して言っていることですが、真摯かつ誠実に対応することが何より一番大切です。

炎上を見ているのは、突然集まってきた見知らぬ他人たちばかりではありません。実際に会い、お酒を飲み交わすような本当の仲間たちも、あなたがどのように対応するのか、その一挙一動を見ています。

これは本当に大切な視点です。

アンチコメントがたくさん来るためどうしてもそちらに意識が入ってしまいがちなのですが、本当に大切なのは身近な仲間のはず。

身近な仲間でもみんながみんな僕ぐらい自分からLINEしてツッコんでくるわけではないので、そのような大切だけど意識から外れがちなサイエントオーディエンスがたくさんいると考えてください。

何より大切なのは、彼らからの信頼を保つこと、可能ならば雨降って地固まる方式で炎上前より信頼されるようになることです。

沈黙して逃げるなど、もっての他。もし沈黙して逃げるようなことがあれば、必ず信頼を失います。

そして、仲良くしていた人たちからはネットでもリアルでも距離を置かれ、例えばDIY界やオフ会、セミナーなどに声がかからなくなっていき、自分では理由がわからぬうちに孤立していくのです。

 

事実関係を明らかにする

事実と根拠を明らかにし、その旨を公開しましょう。

その上で、ファクトベースで謝るべきことは謝り、謝る必要にないことについてはなぜ謝る必要がないと思うのかを論理的に説明すると良いでしょう。

エリックさんに対してアドバイスした、「塩を除草剤として使用することの是非」の調査がこれに当たります。

なぜなら、僕たちは炎上初期の時点で「除草塩」がAmazon等で普通に商品として販売されていることを把握していたため、塩の使用はご法度だという数々の指摘コメントが全て正しいわけでなく、状況によっては塩の使用は適切である可能性が高いと理解していたからです。

そうであれば、大切なのはまず冷静になり、事実関係を把握することです。

複数の然るべき機関への調査の結果、適量であれば塩の除草剤としての使用はOKとみなして良いと思われる回答が得られました。

とすれば、エリックさんが行うべきは「塩を撒いたことについての謝罪」ではなく、「塩を撒いたことで謝罪したことにより除草剤として塩を撒くという行為がNGであるという誤った情報を流布してしまった点についての謝罪と調査結果の公開」です。

 

圧に屈した「とりあえずの謝罪」はNG

前項からの続きになりますが、このように事実関係が明らかになるまで、「とりあえずの謝罪」はNGです。

何もわからず、調査もせず、自らの名誉を守る努力をせず、ただ炎上という渦中から逃げたい心一心で適当に謝罪してしまうのは、本当におすすめしません。

これは朝日新聞によってでっち上げられた慰安婦問題に対し謝罪を続けていた過去の日本政府と同じで、超弱腰のカス対応です。

ただ、事実を解明している最中に、「お騒がせしており申し訳ございません」などと一言発信するのは良いと思います。パートナーが了承しているケースにおける芸能人の不倫会見と同じです。

この場合、謝罪しているのは世間を騒がせていることに対して であり、根本的な問題について言及しているわけではないからです。

 

アンチコメントと指摘を混同しない

 

これも非常に大切なこと。

多くの人は普通不特定多数の悪意に晒された経験がないため、炎上中に向けられる言葉は全てアンチからの攻撃のように感じてしまいがちです。

しかし、冷静に引用RTなどのコメントを見てみると、口調は強くても実は真っ当な疑問を投げかけているだけであったり、事実誤認の指摘をしてくれていたり、まともなコメントは必ず紛れているものなのです。

そういったコメントまで全て無視してしまうと、前述のようにオフラインでも会う本当の仲間たちからの信用を失ってしまい、炎上後に大変な不利益を被る事態になりかねません。

アンチコメントと指摘は別物である、このことを覚えておくだけで気分が楽になり、適切に対処できるようになるはずです。

 

最後まで逃げずに対応すること

真摯かつ誠実な対応に含まれますが、最後まで逃げずに対応し切りましょう。

ネット炎上に対する対応は、おおまかに以下の4段階のフローで行えます。

 

  1. 反応(謝罪、または調査を行う旨の告知)
  2. 事実の解明
  3. 発信(ツイート、動画化、記事化など)
  4. 発信に対する反応のフォロー

 

この最中にもひっきりなしに投げかけられる攻撃的で心ない言葉に心折れることも多いと思うのですが、最後まで逃げずに対応しましょう。

 

「あいつはあの時逃げなかった。」

 

その事実が、後々の自らの対する評価を守ってくれます。

 

味方になってくれた人を大切にすること

エビデンスチェックが完了しどうやら自分に非はなさそうだと理解した場合、または自分に非があったとしても盛大に謝り倒した後、このくらいから徐々に炎上事件を落ち着いて冷静に見られる余裕が出てきます。

そのフェーズになったら、可能な範囲でなるべく味方になってくれた人を覚えておきましょう。ツイートをスクショする、お気に入りに入れる、お礼のDMやLINEをする、などのアクションを起こしましょう。

「辛い時の友ほど真の友」と言いますが、これは本当です。僕も批判されている時、辛い時に離れなかった人、LINEで「大丈夫っすよ!w」などと言ってくれた人たちのことは忘れていません。

実際に、今も仲良くしているのは昔そういう時に心配してくれた友であったり、仲間だったりします。

 

と、いうことは。

逆説的に、敵に回った人も必ず覚えておいた方が良いでしょう。

いるんです世の中には、人が炎上して喜ぶ人たちが。

不特定多数の人たちはまだ良いとして、相互フォローであったり普段友達付き合いをしている人の中にも、実はこっそりあなたの炎上を喜び楽しんでいる人間がいます。

これはおそらく反応でわかります。ツイートなどで一発でわかる時もありますし、友人間のLINEグループ、参加しているオンラインサロンのチャットなどの発言でもわかるでしょう。

炎上時は対処に忙しくリアルで多くの人と会うことはないと思うので、友人と思われた彼らのネット上での発言に注視しておきましょう。

少しでも

「んっ?」

と感じたなら、その人のことは必ず覚えておきましょう。

長い人生、敵になる可能性は低くありません。

 

最後に


クライシスコンサルティング。ネット炎上対策専門のサービスが既に世の中に存在している。

 

偉そうに色々書いてしまいましたが、ある程度いろんな立場でネット炎上を経験した立場から、将来炎上するあなたがヘタこく可能性を1%でも下げるため、この記事を書かせていただきました。

もちろん、記事化した理由には、炎上鎮圧コンサルタントとして裏でかなり頑張ってたので、「ちょっとワイの頑張りもアピールしたいでw」という下心もあります。

今の世の中、炎上対策専門サービスというものも存在するくらいですからね。おそらくこの対応を外注していたら、感覚値ですが10〜30万円はかかっていたのではないでしょうか。

ヘタ打って炎上した場合の被害の甚大さをそこそこ知っているので、それくらいは個人のインフルエンサーでもペイする金額だと思います。法人なら激安でしょうね。

 

長々と書いてきましたが、ネット炎上の当事者になった際対応に迷われた際は、将来(まだ見ぬ、でも良い)娘が10歳になった時に堂々と見せられる対応を行う ことを念頭に置き、この基準で対応すれば良いと思います。

まぁ、それが難しいんですけどね 笑

もしネット炎上で困ったことがあったら、僕に相談してみてください。

 

Twitterフォローしてね→ @CaptainJacksan

 

CJ社長
CJ社長
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました!

それでは今からエリックさんと秋葉原で焼肉食べてきますw

*ほんとはもっと僕が発言したLINEのスクショとか写真とか色々載せたかったんですけど、ガチで後2分で出ないと遅刻しちゃうw 反応によってはもしかしたら追記するかもしれません。記事告知ツイートのRTをしていただければありがたいです。ありがとうございます!

 

 

 

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ありがとうございます😊

 

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著者プロフィール

歌舞伎町でホストクラブを背に佇むCaptainJack
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著者:CaptainJack

1985年1月23日京都生まれのプロゲーマー&プロブロガー。妻はかわいくて優しい青い目のフィンランド人(๑•̀ㅂ•́)و✧

『伸びシロとおもシロ』をコンセプトに世界中からワロタをお届けする「JACK HOUSE」を運営。過去最高PV12万、月間収益130万円超のプロブロガー。

テーマはブログ、アフィリエイト、貧困、借金、仕事、人生逆転、海外、恋愛、結婚、スマブラ、e-Sportsなど。

今年の目標は、フィンランド移住時に555万円あった借金を完済し、スマブラDXのプロゲーマーになり、妻と2人でいつでも好きなところに旅に行ける環境を作ること!

好きな言葉は『オッケーイ!』『伸びシロですねぇ!』『日日是好日』『人間万事塞翁が馬』が座右の銘

経歴:

京都にて生誕→ マジメな黒ブチメガネ(小学生)→ ちょっとエッチな本の立ち読みを同級生に見つかりエロガッパを襲名(中学生)→ 自由すぎる校風の私服進学校に入学し盛大に高校デビュー→ 地元の外大入学→ フランス留学→ スマブラDXの世界大会で多数優勝→ ヒッチハイクを極める→ アフリカ大陸縦断→ 京都の超ホワイト大企業島津製作所入社→ MLMディストリビューター→ 顧客のサイコパス詐欺師に騙され個人秘書に→ 殴る蹴るスタンガンの暴力で洗脳→ 1年半に渡り月500時間の無償労働→ 借金680万円→ 歌舞伎町ホスト→ ナンパ師→ 会社設立→ ナンパで妻と出会う→ 派遣社員→ 翻訳者→ 訪問販売→ 妻と出会って1年目の日にフィンランドで結婚(2015年6月)→ フィンランド移住(同年10月)→ プロブロガー(2017年8月)→ 仮想通貨投資家(同年9月) プロゲーマー(同年12月)→ アメリカへ3ヶ月『スマブラ武者修行の旅』へ出発(2018年2〜5月)→ 日本一時帰国(6/1)



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