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北欧・フィンランドに移住するメリットとデメリットまとめ。デメリット編【保存版】


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デメリットに打ちひしがれ放心する筆者

 

こんにちは、妻の母国フィンランドでプロブロガー&プロゲーマーを目指すCaptainJack(@CaptainJacksan)です。

フィンランド情報を発信し始めてから2ヶ月半、ありがたいことにLINE@を通してフィンランド移住関連の質問・相談を受ける機会が増えてきました。

いろんなメッセージを頂く中で、まずフィンランドに移住するメリットとデメリットをわかりやすくまとめておいた方がいいなと思いましたので、この機会に書いておきます。行ってから思ってたのと違ったってなったら悲しすぎますからね。

フィンランドに住む移住者によるリアルなまとめですので、北欧・フィンランドに移住したい方はぜひ参考にしてください。それではデメリット編、行ってみましょう!

 

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大好評のメリット編はこちらをどうぞ!

 

 

海外移住全てにおいて共通するものとフィンランド特有のものがありますが、まずは海外移住全てに共通するデメリットから紹介したいと思います!

 

言語面での不自由が付きまとう

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どれだけ上達しても、外国語はあくまで外国語。特に日本人は日本語という同系統語が存在しない言語を母語とするため、新しく学んだ外国語を母国語である日本語のレベルに到達させることはまず不可能。

フィンランドに住んでいると人々が日々話しているのはフィンランド語ですし、英語ができる人は多いとは言え、街の中で見かける文字や家に届く行政的な書類などは全てフィンランド語で書かれています。フィンランド語ができないと不便ですし、フィンランド語ができるようになるまでの間は英語ができないと苦労します。

あと、日常で日本語を口に出して話す相手が少ないので、話す力が少しずつ失われているような気がしてちょっと怖いです。ブログ書いてるので文章としては書いてるんですけどね。飲みに行ってもちゃんとオモロいこと言えるんやろか、とかね。ま、まぁ元から別にそんなオモロいこと言ってるわけじゃないんやけど

 

おいしい日本食を食べられる機会が激減する

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これはさすがにどうしようにもどうしようもないことなんですけれども!安くておいしい、世界一の日本食が滅多に食べられなくなってしまいます。

僕の住むポリで食べられる日本食は、3店舗あるお寿司バイキングくらい。ラーメン、うどん、牛丼、しゃぶしゃぶ、焼肉みたいな典型的な日本食はもうなかなか食べる機会に恵まれないでしょう。

ヘルシンキにはラーメン屋がいくつかあり、フィンランドに来てからお寿司バイキングのサイドメニューで注文したものと専門店での2回食べたことがあるんですが、日本のラーメンのクオリティには程遠かったです。そこそこおいしいので悪いわけじゃないんですが、日本のラーメンがおいしすぎるんです。

 

京都が誇る宇宙一のラーメン屋、担担の神坦々麺(大)

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フィンランドの食事はおいしいんですよ。ただ、日本食が世界一すぎて、懐かしくなる、食べたくなるのはどうしても仕方ないことだと思います。ミシュランの評価一つ取っても、パリより東京の方が高評価ですからね。食において日本に勝てる国は存在しません。

ヨーロッパでは基本的に、外食=レストランかファストフードという二択しかない文化になっていまして、外食は贅沢にあたります。そのレストランにしても、日本のクオリティを知っている僕たちにとってはなかなか満足できるものではなく、さらに日本食への思いは募るばかりです。おいしいんですが、日本と比べて値段が高すぎます。

フィンランドでは唯一ヘルシンキに東京館という日本食材専門店があるので、カレー粉や味噌などの食材レベルであれば、ヘルシンキに行った時に買いだめしておくのがいいですね。ただ聞くところによるお、賞味期限切れの商品が普通に並んでいたり、フィンランドだけあって日曜休業だったりと、日本食だと手放しで喜べる店ではないような気はします。

 

京都が誇る宇宙一のラーメン屋、担担の神カニあんかけチャーハン

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日本にいる家族や友達と会える機会が激減する

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国家資格のあん摩マッサージ指圧師を取り都内でマッサージ師として働く8歳下の双子の弟の弟の方しょうへい(ややこしい)と、しょうへいに抱きつく兄キャプテンジャック31歳。

 

日本にいないので、もちろん日本にいる家族や友達と会える機会は激減します。

いまの時代はLINEやFacebookがあり、Facebookで近況報告を見たり書いたり、LINEグループで家族グループを作ってやりとりしたりできるのでだいぶマシではあります。

僕がフランスに1年留学していた2006年の頃はmixiはありましたがLINEはまだなく、家族とのやりとりはメールでするしかなく、リアルタイム性にもエンタテインメント性にもとぼしいものでした。LINEでのやりとりはリアルタイムでビジュアル的にも綺麗ですし、いい時代になったもんです。

とは言え、実際に会って飲みに行ったりスマブラしたりはできないので、一時帰国の時以外は我慢するしかありません。経済的に成功して帰国できる回数を増やすしかないですね。

 

高校の同級生の仲良しグループヌーディーズ。卒業式の記念撮影

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親の最期に立ち会えない可能性が高い

そう。物理的に離れているため、親の最期に立ち会えない可能性があります。

もちろんこれは日本にいても同じことでしょうが、可能性の程度が違います。危篤になったと連絡を受けてから実際駆けつけられるのにおそらく2日ほどかかるはず。国内なら基本的に1日で行けますよね。生死の境目の1日は大きいですよ。

例えば、いまおじいちゃんは90歳でピンピンしてますが、さすがにもう寿命的にいつ何があってもおかしくない年齢です。なので、一時帰国した時には、おじいちゃんに優先的に会いに行きたいと思ってます。

親の死に目に会えない可能性が高いという事実は、実際にいま海外に移住して住んでいる人でもあまり意識していないのではないかと思います。早いうちから意識、将来どうするのか考えておいてほしいです。

 

福田元首相にクリソツでしっかり者のパパテンジャックと、優しくてかわいいママテンジャック

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以上、場所を問わず海外移住にともなうデメリットをご紹介しました!ワイフのユリアさん、お聞きになられていかがでしたか?

 

 

結構いろいろあるね〜。大変ね。

 

 

まぁね!次はお待ちかね、フィンランド特有のデメリットです!

 

 

取れるかどうかわからない在留許可の申請費用がめちゃくちゃ高い

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各種申請・サービス料金 - フィンランド大使館

 

日本人がフィンランドに滞在する場合、3ヶ月以内の短期滞在であればビザや在留許可はいりませんが、それ以上の期間滞在するとなると特別な在留許可が必要です。

留学や転勤を含む移住の場合は在留許可が必要になり、申請する在留許可の種類に応じて費用がかかるんですが、なんとその申請費用は5万円以上!留学の場合少し安くて36,900円で済みますが、在留許可の申請ひとつでこれだけの費用がかかるのは驚きです。

在留許可という資格の性質上、申請すれば必ず許可されるというわけではないので、却下された場合は申請費用がそっくりそのまま無駄になります

留学、フィンランド人との結婚、日本企業からのフィンランド配属ならおそらく問題ないでしょうが、問題はフィンランドで仕事を見つけて移住する場合。例えばフィンランドのレストランと就労契約を結んだのに就労ビザがおりないことも普通にあるんです。そして5万円も返ってこない。辛すぎます。

 

冬がマジごっつ長すぎる

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フィンランド、マジで冬が長すぎます。w

外は寒いですが室内は暖かく、湿度が低いこともあり、総合的には京都よりフィンランドのポリの方が体感的には暖かいと感じたので、意外と問題は寒さではないんです。困るのは、外の暗さと冬の長さ

冬になると日が昇るのが遅い上に、夕方4時前にはもう暗くなります。フィンランド語学校の授業開始時間は8:15でしたが、登校時間は薄暗いよりは暗闇に近いくらいの暗さで、これから授業かと思うと気が滅入りました。暗いやんけ寝かせてくれ、と。授業でなく仕事だったらなおさら辛いと思いますよ。

今年は暖冬で、最低気温がポリ-20度、さらに南の首都ヘルシンキでは-10度以下になることはあまりなかったのですが、その反動か4月はおろか5月になっても雪が降っているありさまで、5月も19日になって初めてタルヴィタッキ(冬用コート)なしで外出することができたくらいです。

日照時間が少ないため鬱になりやすく、自殺者も比較的多いのがフィンランドのみならず北欧諸国の宿命。この長く寒く暗い冬をどう捉えるかでフィンランドへの評価は一変するでしょう。それほど大きなデメリットです。

ただ、寒いのが苦手すぎてフィンランド移住なんて考えたこともなかった僕が、実際フィンランド南西部のポリに住んでみて寒さについては余裕と思ったという事実は強調しておきたいと思います。

北部はさすがに寒さが厳しすぎるかもしれませんが、ヘルシンキならポリよりさらに南なので、もっと楽勝かもしれません。

 

 

歯医者や病院の予約が取りにくい

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歯医者に電話すると、普通に予約日が半年後とかになります。あり得なさすぎて本気でびっくりして、それが社会福祉国フィンランドの現実とは信じられませんでした。

また、病院の予約を取るのも難しいです。フィンランドでは病院に行くにもアポイントが必要なんです。僕も実際に学校を休むための診断書を取りに行こうとしましたけど、電話のやりとりでつまずいて予約できず、結局病院には行けませんでした。

外国人だからうまくいかなかったのかなと思ったんですが、電話しても繋がらなくて予約できないとか、フィンランド人がやろうとしても似たようなトラブルに遭遇するようです。詳しくは以下の記事をどうぞ!

 

 

良い仕事を見つけるのが難しい

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フィンランド、人口が540万人の小さな国なので、それに応じて仕事もやっぱり少ないです。もちろんノキアやアングリーバードなどIT産業は進んでますし、工業国でもあるためいい仕事はあるんですが、そういったいい仕事に就こうと思えばいい学校を出て都市部に住んでいる必要があります

また、フィンランドにはバイトという働き方がないという特徴もあります。唯一主に高校生を対象にしたkesätyöと呼ばれる夏限定のバイトはあるんですが、大人が働こうと思うと、基本的にフルタイムか無職かの二択になります。時短勤務はありますが、そんなに一般的ではない様子。

 

 

フィンランドに移住することそのものが難しい

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最後にこれ。もう根本的な壁、です。

フィンランドだけでなく多くの国でそうなんですが、海外に移住するということ自体がそう簡単なことではありません。社会保障完備で人口の少ないフィンランドのような魅力的な国だと、競争率が高いのでなおさら。

タイなどに存在する投資家ビザがフィンランドにはないので、お金を持っているだけでも移住はできないという点において、やはりフィンランドは移住難易度Sランクです。

在留許可の申請費用が5万円もすることにも触れましたが、就労などどちらに転ぶかわからない案件の場合は審査結果が出るまでに半年くらいかかることもあるらしく、高い金額を払って半年待った後に却下されたときの心労には計り知れないものがあります。

在留資格が得られるかどうかでフィンランドに行けるか日本に留まるかが左右され、人生計画が一変するので大変です。

フィンランドに移住する方法については現在少しずつ書いていますが、少しエッセンスを。長期的移住を成功させるまでの道のりを確実性を目安に並べると、だいたいこんなかんじになります。下に行けば行くほど簡単です。

 

  1. 現地企業に就職
  2. 日本企業から転勤
  3. 留学
  4. フィンランド人と結婚

 

詳細は後日別記事にて。これらを実現するよう実際に毎日着々と行動していくことが大切ですね。

なお、フィンランドで働ける就労ビザでの移住を目指すなら、長期的視点を持ってプログラミングを勉強し、エンジニアになるのが最も良い方法です

フィンランド移住希望者とプログラミングの親和性の高さについては後日記事にしますので、楽しみにしておいてください。すでにエンジニアの方にとっては大歓喜の内容だと思います。

 

 

僕はフィンランド移住界において最強のフィンランド人と結婚という反則カードを持っていたので、在留許可は申請から3週間弱で家に届きました。(大使館のサイトに書いてある目安の日数は3ヶ月)

 

 

私たち簡単に許可もらえたからいいね!日本料理レストランとかで働くの大変だと思う。

 

 

その通り!レストランだと、就労契約を結べたとしても就労ビザがおりない可能性も十分にあるんです。医者やナースなどの医療職も強いけど、今からなろうと思うと8年かかります。

 

もし今独身でフィンランドに移住したいと思ったら、僕は明日にでもフィンランド人美女を探しながらプログラミングスクールに通い始めるでしょう。

 

 

 

というわけで、移住に対して本気の人向けに、おすすめプログラミングスクールの紹介です。正しいアプローチで努力すれば、フィンランド移住は可能ですよ!

(というか、プログラミング自体が全ての人に有効な現代の最強スキルだと思います)

 

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これ、20代でフィンランドに移住したい人は申し込まない理由がないですよ。プログラミングは他の仕事に比べて語学力の必要性が低いですから、そういう意味でも海外に移住したい人とは相性がいいんですよね。

本来10〜30万円はかかる費用が完全に無料の秘密は、リンク先一番下の申し込みフォームの上に書いてあります。フィンランドが外国人移住者を無料でフィンランド語学校に通わせてくれるのと同じ仕組みですね。

 

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何よりヤバいのが、卒業後に年収400万円以上の仕事に就職が決まらなかったら全額返金制度です。こんな保証をつけても大丈夫なくらいプログラミングスキルには需要があるということがよくかります。

渋谷オフィスに通える距離の人は、ぜひ無料説明会に行ってみてください。

 

 

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