フィンランド

フィンランドのタバコ事情。喫煙環境はどうなってるの?

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こんにちは、妻の故郷フィンランドに移住してスマブラのプロゲーマーを目指しているCaptainJack(@CaptainJacksan)です。 

 

東京五輪を見据えた受動喫煙対策ということで、居酒屋が禁煙になるかもしれないというニュースを読みました。嫌煙派の僕でもさすがにひどい話だと思いますが、どうやらその流れは止まらない様子。受動喫煙対策 厚労省案、例外は小規模バーやスナックのみ

さて、そこで気になるのが我らがフィンランドの喫煙状況。フィンランド在住の非喫煙者という立場から、フィンランドのタバコ事情を紹介していきたいと思います。

キーワードは「屋内完全禁煙」「2040年タバコ撲滅政策」「屋外での喫煙は野放し状態」です( •̀∀•́ )✧

フィンランドのタバコを取り巻く環境

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僕の住むポリの街並み

 

タバコの値段、販売形態

フィンランドでは、タバコは1箱最低約7ユーロ(約860円)から。日本と比べておよそ倍です。欧州ではタバコ価格がだいたい日本の倍はしますが、フィンランドも例外ではないですね。

値段もさることながら、特徴的なのはその販売形態。タバコはキヨスクやスーパーに置いてありますが、人目につかないところに置いてあり、店員さんに頼まないと出てきません。そして、値段の表示がありません。もちろんタバコの自販機はありません。

 

喫煙者 

フィンランド語版Wikipediaの喫煙の項目によると、フィンランドの喫煙事情は以下の通り。

  • 15〜84歳の約87.5万人が日常的に喫煙している(全人口543.9万人の16.1%)
  • 労働年齢の男性の17%、女性の14%が日常的に喫煙している
  • 13-17歳の人口の約20〜25%が最低週1回喫煙している
  • 職業専門学校生の喫煙率は36%、高校生では8%に落ちる
  • 男子より女子の方が喫煙率が高い
  • 2010年の調査によると、喫煙者の79%が自分自身の健康に対するタバコの影響を心配していた

 

まず、17歳未満の喫煙人口の高さに目を見張ります。赤ちゃんも含んでいるにせよ、全人口比の喫煙率16.1%よりも13〜17歳の方が喫煙率が高いのは素直に驚きますね。ム、ムーミンのイメージはどこ行ったんや・・・。

あと、男子より女子の方が喫煙率が高い点は日本と大きく異なります。確かに道を歩いてると、明らかに中学生みたいなおぼこい顔した4、5人くらいの男女が道端に固まってて、タバコを吸ってることがあります。

そういう場合って、なぜか吸ってるのは女子なんですよね。男子も吸ってると思いますが、たまたま女子だけ吸ってる時に見てるだけかな?と思ってたんですが、どうやら統計的に女子の方が吸っているとのこと。謎が解けた感があります。・・って、女子あかんやないかーい!!

 

 

でも私は吸わなかったよ。

 

 
いい子すぎ(ん?普通ちゃう?)

 

 

ソース

15–84-vuotiaiden keskuudessa päivittäin tai satunnaisesti tupakoivia on noin 875 000. Työikäisistä miehistä 17 prosenttia ja naisista 14 prosenttia tupakoi päivittäin. Noin 20–25 % Suomen 13–17-vuotiaista nuorista tupakoi vähintään kerran viikossa. Tupakointi on nykyään yleisempää tyttöjen kuin poikien keskuudessa. Ammattikoululaisista 36 prosenttia tupakoi ja lukiolaisista kahdeksan prosenttia. 
Tupakointi – Wikipedia

 

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フィンランドのタバコに関する規制

次に、同じくフィンランド語版Wikipediaからフィンランドのタバコに関する規制事項を見てみましょう。

  • 18歳未満の子供へのタバコや関連製品の販売禁止
  • 1977年、公共の場所や交通手段での喫煙禁止
  • 1978年、タバコの広告禁止
  • 1995年、職場での受動喫煙を防ぐためタバコに関する法律が制定
  • 2007年6月1日、分煙スペースを除きレストラン等での喫煙が完全に禁止

 

ご覧の通り、屋内ではかなり前からタバコが禁止されていたことがわかります。さすがフィンランド、意識が高い!フランスなど他の欧州諸国と同じく、2007年には駅や病院などに留まらず、レストランやバーなどでも喫煙が完全に禁止されました。

一方、路上での喫煙は一切禁止されていないため、これはまた別の問題を生んでいます。

また、タバコが厳しく規制されていく中で、タバコに見切りをつけ別の何かに移行する人たちも現れだしました。そう、大麻です。2014年現在、フィンランド人の19%が大麻を吸ったことがあるとする調査結果があります。Finland is set to become the first country to eradicate smokers

マリファナ(=大麻)にはあまり詳しいわけではないので大したコメントはできないのですが、僕の住んでいるマンションでもたまに廊下や入口がマリファナ臭かったりするので、単純にそれはちょっと迷惑です。かなり特徴的な強い臭いがするので・・笑

 

ソース

Toimenpiteistä tupakoinnin vähentämiseksi annetussa laissa on kielletty myymästä tai luovuttamasta tupakkatuotteita tai tupakointivälineitä alle 18-vuotiaalle.
Tupakointi kiellettiin Suomessa julkisissa tiloissa ja kulkuneuvoissa vuonna 1977. Tupakan ja tupakkatuotteiden suora ja epäsuora mainonta on ollut Suomessa kiellettyä vuodesta 1978 lähtien.
Työntekijöiden altistumista tupakansavulle työpaikoilla on säädelty tupakkalailla vuodesta 1995. Ravintoloita koskevan tupakkalain ensimmäinen uudistus tuli voimaan vuonna 2000. Toinen uudistus tuli voimaan 1. kesäkuuta 2007, jonka jälkeen tupakointi ei ole ollut sallittua ravintoloissa

Tupakointi – Wikipedia

 

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フィンランド政府によるタバコ撲滅政策

CNNの報道によると、2017年1月、フィンランドは2040年までにタバコを撲滅する方向へと舵を取り始めました。それも、世界でも類のない、無煙タバコ、葉巻、パイプ、電子たばこも含めたあらゆる形態のタバコの撲滅政策です。

日本は代替品が発達していて、電子タバコに見えない北欧雑貨のような電子タバコもあり、煙が出ないからアリなのではという声もよく聞ききます。フィンランドではお構いなしに全て規制の対象。もっとも、風味付きの電子タバコが子供に対しタバコへの興味を推進するという理由から、議論の対象になっていたそうですので、そういう意味では全て禁止にするのが正解かもしれません。

また、規制の対象は消費者に留まらず、フィンランド政府はタバコ販売業者に対して免許の取得を義務付けました。免許を取得した業者は毎年料金を支払い、各自治体で販売業者が規制を守っているかどうか監視するためレジ1台当たり最大年間500ユーロ(約6万円)の費用を負担することに。

販売側を規制するのは大変合理的なアプローチであり、フィンランドの本気が伺えます。売るところが減ったら吸う回数も減りますからね。小国だからこそできる抜本的改革でしょう。日本でやったら販売側の声が大きすぎて難しいだろうな・・・。

また、自宅のベランダでの喫煙についても、煙が流れ出て近隣の迷惑になると判断すれば、住宅会社が禁止を申し立てることが可能になり、自家用車でも15歳未満の子供が乗車している場合は喫煙不可など、本当に徹底しています。

2040年と言わず、もっと早く結果が出てもおかしくない気がしますね。

CNN.co.jp : フィンランド、「たばこ一掃」に本腰 喫煙人口2%未満目標

 

 

なんか文章固くない?

 

 
フィンランド人の禁煙の意思の固さを表してみたよ。

 

 

非喫煙者として思うこと

屋内で分煙スペースを除き完全に禁煙化に成功しているフィンランド。でも、フィンランドの喫煙環境には一つ僕が思う大きな問題があります。

それは屋外での喫煙が完全に合法であること

日本には京都や東京など歩きタバコが禁止の自治体がたくさんあるので、その感覚を持ち込むと凄い違和感を感じます。日本では条例により禁止されていない地区でもある程度歩きタバコは後ろめたいものという認識がある気がしますし、その点で多少抑止力にはなっていると思うんですが、フィンランドでは全く逆。

屋内が完全禁煙な分、反対に屋外では唯一吸える場所とばかりにみんな堂々と吸っているんですよね。そして、ほぼ例外なくタバコの吸い殻はそのままポイ捨てされます。この当たりは色々清潔できちんとしてそうなフィンランドのイメージと違いますが、事実は事実。携帯灰皿を持ってる人なんて見たことありません。マナーの常識が違うんでしょう。

長くなりましたが、何が言いたいかというと、建物の入り口でタバコ吸ってる集団臭すぎ

建物の中では吸えないけど外では吸えるので、みんな入り口に集まるんですよね。日本では建物の中も路上もダメだったりするので、建物の入り口に喫煙者がたむろしてタバコ臭いってことはあんまりない気がしますが・・・まぁ・・・一長一短ですね。

そんな感じっ!

 

 

タバコ7ユーロ・・高いよ〜。

 

 
フィンランドじゃ7ユーロあったら普通にデカいピザ買えるからね。おれはピザの方がいいなぁ(*・ω・*)

 

 

 

 

 

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著者プロフィール

歌舞伎町でホストクラブを背に佇むCaptainJack
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著者:CaptainJack

1985年1月23日京都生まれのプロゲーマー&プロブロガー。妻はかわいくて優しい青い目のフィンランド人(๑•̀ㅂ•́)و✧

『伸びシロとおもシロ』をコンセプトに世界中からワロタをお届けする「JACK HOUSE」を運営。過去最高PV12万、月間収益130万円超のプロブロガー。

テーマはブログ、アフィリエイト、貧困、借金、仕事、人生逆転、海外、恋愛、結婚、スマブラ、e-Sportsなど。

今年の目標は、フィンランド移住時に555万円あった借金を完済し、スマブラDXのプロゲーマーになり、妻と2人でいつでも好きなところに旅に行ける環境を作ること!

好きな言葉は『オッケーイ!』『伸びシロですねぇ!』『日日是好日』『人間万事塞翁が馬』が座右の銘

経歴:

京都にて生誕→ マジメな黒ブチメガネ(小学生)→ ちょっとエッチな本の立ち読みを同級生に見つかりエロガッパを襲名(中学生)→ 自由すぎる校風の私服進学校に入学し盛大に高校デビュー→ 地元の外大入学→ フランス留学→ スマブラDXの世界大会で多数優勝→ ヒッチハイクを極める→ アフリカ大陸縦断→ 京都の超ホワイト大企業島津製作所入社→ MLMディストリビューター→ 顧客のサイコパス詐欺師に騙され個人秘書に→ 殴る蹴るスタンガンの暴力で洗脳→ 1年半に渡り月500時間の無償労働→ 借金680万円→ 歌舞伎町ホスト→ ナンパ師→ 会社設立→ ナンパで妻と出会う→ 派遣社員→ 翻訳者→ 訪問販売→ 妻と出会って1年目の日にフィンランドで結婚(2015年6月)→ フィンランド移住(同年10月)→ プロブロガー(2017年8月)→ 仮想通貨投資家(同年9月) プロゲーマー(同年12月)→ アメリカへ3ヶ月『スマブラ武者修行の旅』へ出発(2018年2〜5月)→ 日本一時帰国(6/1)



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